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シネマ△トライアングルがお贈りする「発掘!幻の映画」シリーズ、今回の上映作品は1958年日映株式会社製作、久松静児監督『怒りの孤島』。
戦後間もない頃、瀬戸内の孤島で実際に起きた事件に材を採ったこの作品は、封切り当時には大きな反響を呼び、文部省推薦作として各地の学校でも上映され、多くの人に感銘を与えながらも、製作した日映が僅か二作品を製作しただけで解散してしまうなど諸事情でその後再映されることもなく今日に至り、また、今後ソフト化等も望めない作品として、昨年上映を行った大宝作品同様幻の映画となっていたもの。
今年はこの作品の原作・脚本を手がけた水木洋子の生誕100年に当たり、それを記念して銀座シネパトスではG.W.より20作品を特集上映、水木洋子が戦後間もなくよりその晩年までを過ごした千葉県市川市では「脚本家 水木洋子 生誕100年フェスティバル」を企画、シネマ△トライアングルとしても両企画への協賛企画として16mmプリントを発掘上映、二回目14:30の回終了後には分教場の先生の娘絹子役として出演された二木てるみさんをお招きしてロケの想い出などを語って頂きます。
※今回の上映プリントは経年のため退色が進んでおります。またフィルムの劣化に起因する映写トラブルによる上映の中断等がある可能性があります。かろうじて現存する貴重なプリントでありますことをご考慮頂いた上、予めご了承頂きたくお願いいたします。
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